ふくおかのエネルギー

太陽光発電設備の安全対策(台風等による飛散防止等)について

最終更新日:2016年1月13日

○平成27年8月末に台風15号が福岡県内を横断した際に、事業用の太陽光パネルが強風により飛散し、飛散したパネルが近隣住宅の屋根を壊すなどの被害が発生しております。

○太陽光発電設備は、台風の強風などで、飛散した場合には、周囲の住宅に被害を及ぼすほか、人身事故を引き起こす可能性があり、設置及び維持管理に際しての適切な安全対策が求められています。

○このため、事業者の皆様におかれましては、電気事業法などの法令順守、業界団体の定める自主規制の遵守とともに、日頃からの適切な保守管理をお願いするほか、万一の事故発生時における損害の補償については、民間の任意保険の活用も御検討くださいますようお願いします。

○詳細は添付資料を御覧ください。

○また、下記リンク先の文書のとおり、九州産業保安監督部より注意喚起がなされておりますので、そちらも御参照ください。

お問い合わせ先 福岡県企画・地域振興部
総合政策課エネルギー政策室 普及支援係
電話:092-643-3228(直通)
FAX:092-643-3160
E-Mail:energy@pref.fukuoka.lg.jp

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