ふくおかのエネルギー

台風や豪雨など災害時の太陽光発電設備による感電防止等について

最終更新日:2017年9月12日

○台風による大雨や、局地的な豪雨により、太陽光発電設備の浸水・破損などの被害の発生が懸念されています。

○太陽光発電設備は、浸水・破損した場合であっても光が当たれば発電することが可能であり、接近又は接触すると感電するおそれがあります。また、有害物質が流出するおそれもあります。

○このため、浸水・破損した太陽光発電設備にはむやみに近づかないよう十分にご注意ください。

○また、台風の強風などで太陽光発電設備が飛散した場合、周囲の住宅等に被害を及ぼすほか、人身事故を引き起こす可能性もあります。

○発電事業者の皆様におかれましては、電気事業法などの法令を順守し、日頃から適切な保守点検を行ってください。


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